霊界・恐怖体験

稲川淳二の最新・超怖い話―霊怪 (ザ・テレビジョン文庫): 稲川 淳二: 本

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稲川淳二の最新・超怖い話―霊怪 (ザ・テレビジョン文庫)

稲川淳二の最新・超怖い話―霊怪 (ザ・テレビジョン文庫)

出版社/著者からの内容紹介

これが最新!新作!!稲川淳二の夏

現代心霊怪異談の第一人者、稲川淳二が世に送る究極の最新・新作恐怖体験談。学校で、病院で、アパートの一室で…ここには、いまだかつて見聞きしたことのない、とびっきりの恐怖があるんです。

内容(「BOOK」データベースより)

背後から手が巻きついてくる。そのまま顔が近づいて、耳元まで女の顔が…白い顔の植田澄子が…「お願い、死んで」(3年A組)。現代怪談のスペシャリスト・稲川淳二があなたに語りかける、十六の新作恐怖実話。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

稲川 淳二
1947年(昭和22年)8月21日、東京都生まれ。立体造形を手がける工業デザイナーとして、高い評価を受ける。天性の親しみやすいキャラクターから、商業演劇の舞台でも活躍。のちに日本テレビ「マンガジョッキー」のレギュラーを経て、現在、さまざまな芸能活動を展開中。中でも、実話怪談の語り手として、全国各地でのトークライブをライフワークとする。また、作家として著作も多数発表している、怪談スペシャリスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

3年A組
残された子供
地下通路
屋久島の男
鳥取の山小屋
おばあちゃん
防空頭巾の女
夜中に目を覚ますな!
菅野さんの検査入院
深夜のマンションで遊ぶ子供〔ほか〕