内容(「BOOK」データベースより)
楽しい思い出の写真を何気なく見たとき、人物の背後に浮かび上がる無気味な人影!消したはずのテレビに映る苦悶の形相!顔に食い込んで写った青白くゆがんだ顔!カーテンの表面を動く迷彩服の男たち!ひとりだけ体が透けてしまった男を襲った悲惨な事件!女性の長い髪に浮き出た胎児の姿…!幽霊たちの叫びが今、フィルムを通して甦る。
内容(「MARC」データベースより)
スナップ写真に写りこんだ謎の顔。あまりにも無気味な表情は、見る者に何かを訴えかける。はたして、それは死者の幽霊なのか。最新の画像解析によって分析した結果、それまで見えなかった霊の姿が鮮明に浮かび上がる!
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
龍 顕正
心霊研究家。1949年神奈川県横浜
市に生まれる。幼少の頃から霊的感覚に優れ、16歳のときには幽霊を目撃する。この体験の衝撃によって心霊研究に没頭する。その後、心霊研究団体「菊花会」に入会、創設者である故小田秀人先生に教えを請う。1983年天啓を受け、四国八十八ヶ所、板東三十三ヶ所等の様々な札所を徒歩で巡る。1992年に、大手証券会社の女性課長の難病を治癒してから、益々霊的能力が高まる。現在、運命的な縁によって静岡県裾野市の本因寺の管長を務めながら、宗教にとらわれずに霊的相談事を解決している。そのかたわら、霊的感覚だけではなくパソコンなどの、最新技術をプラスして心霊写真の解析にあたっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
心霊研究家。1949年神奈川県横浜