霊界・恐怖体験

鉄道の怖い話 (広済堂文庫): 西本 裕隆: 本

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鉄道の怖い話 (広済堂文庫)

鉄道の怖い話 (広済堂文庫)

内容(「BOOK」データベースより)

運転士、車掌、駅員や、日々鉄道を利用している乗客たちから集めた恐怖体験話。お経の声とともに消えていった謎の団体客、噂が絶えない「坂野坂トンネルの怪」、夕張線を襲う謎の怪光、闇夜に浮かぶ死者の顔、駅の無人トイレでノックの音、無念の思いが怨念になった自殺者、最終列車の乗客がホームの途中で消えていった話など、鉄道にまつわる、身の回りの恐怖話、怖い話、ゾッとする話が満載。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

西本 裕隆
1960年9月大阪生まれ。レールウェイライターとして鉄道関連書籍を手がける。大阪工業大学在学中に、新幹線の車内販売のアルバイトをするかたわら、1979~1984年の国鉄全線走破を経験する。現在は、鉄道関係を中心に、交通関連の執筆と並行して、自動車公認改造車検業を行っており、道路事情や交通関連情報にも明るい(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

第1章 JR編(突然、闇夜に響きわたる謎の大音響
呪われた「H2編成の怪」
お経の声とともに消えていった謎の団体客
噂が絶えない「坂野坂トンネルの怪」
ちぎれた上半身で動き回る、自殺した女の死体 ほか)
第2章 私鉄・地下鉄編(飛び込み自殺した死体に思わず手を合わせたばかりに
女の霊がまとわりついて離れない、ロケ現場の怪
ホームの下で、見当たらなかった自殺死体の首が語る
駅の仮眠室のベッド、そこで寝ると必ず不幸になる
偶然に見た、女の飛び込み自殺者の足音 ほか)