霊界・恐怖体験

テレビ番組「奇跡体験！アンビリーバボー」などで、数々の霊障を鎮めてきた平田寿蔵氏のはじめての著作です。
十万人に一人といわれる難病「強直性脊椎炎」を患い、スーパー霊能者の下ヨシ子先生と出会った平田氏。その後、下ヨシ子先生に弟子入りして開眼、六水院京都支部を務めながら、さまざまな霊と対話しています。本書は、平田氏の人生をふり返りながら、運命と命、神様や霊のことについてわかりやすく解説。赤裸々に語られるその人生には、神様に愛されるヒントが隠されています。「なかなか幸せになれない」「悪い方向ばかり行っている」などという人は、ぜひご一読ください。

難病による死の淵から生還して、開眼。スーパー霊能者・下ヨシ子のもとでさまざまな霊障を鎮めてきた著者が、はじめて語る運命と命、神様と霊のこと―。

人の運命を簡単に左右する霊の力。神の力によって難病を克服し、霊の世界に導かれた著者が語る、運命と命、神様と霊のこと。

平田 寿蔵
1968年、京都府生まれ。十六歳のころより原因不明の腰痛に悩まされ続け、十九歳で難病の「強直性脊椎炎」と診断される。この難病には治療法がなく、激しい苦痛を一生背負うことになる。三十歳のときに霊能者の下ヨシ子師と出会い、病気を克服。その後、下ヨシ子師に弟子入りし、支配神の不動明王様を体内に入れていただき開眼。三十三歳のときに、下師が院生を務める「六水院」の京都支部長に就任する。2002年、テレビ番組『奇跡体験!アンビリーバボー』に出演、大反響を呼ぶ。現在も京都にて、さまざまな悩みを持った人々の霊障を鎮めるべく、浄霊を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)