霊界・恐怖体験

ヴァンパイア―血の黙示録: 吉田 八岑: 本

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ヴァンパイア―血の黙示録

ヴァンパイア―血の黙示録

内容(「BOOK」データベースより)

悪魔学書の住人として、最も忌わしく、艶美な「吸血鬼」の真の恐怖が、本邦・デモロノジー巨匠の才知により、今ここに蘇る。

内容(「MARC」データベースより)

"真紅の血の香りを漂わせ、暗闇の中に息づく呪われた永遠の生命"吸血鬼。世界各地の死者蘇生の実例・吸血鬼伝承などから、吸血鬼の原像を探る。「吸血鬼」(パロル舎 1980年刊)の改題改訂。

目次

第1部 血の黙示録(母国ルーマニア
ドラキュラ王伝説
血浴の伯爵婦人)
第2部 ヴァンパイアの領域(早すぎた埋葬
死体盗掘 ほか)
第3部 ヴァンパイアの地誌(アフリカ「血の信仰」
アメリカ大陸のヴァンパイア ほか)
第4部 現代版吸血鬼(人間部品産業
現代版吸血鬼)