霊界・恐怖体験

本当にあった呪いの話 (ハルキ・ホラー文庫): 三木 孝祐: 本

PR
ブラウズ

本当にあった呪いの話 (ハルキ・ホラー文庫)

本当にあった呪いの話 (ハルキ・ホラー文庫)

内容(「BOOK」データベースより)

其処にはないはずのものが見える。聞こえるはずのない音が聴こえる。または、いないはずの人が写真に写っている―誰しもそんな経験に覚えがあるはずだ。やがて、そのような現象は恐るべき事件を引き起こしていく。呪い事件、崇り事件の背後に深くかかわるものの正体とは!?実録怪談集、待望の文庫化。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

三木 孝祐
1964年、佐賀県生まれ。ノンフィクション、小説、コミック原作、シナリオと精力的に手がけ、「美人母娘三人 華麗なる結婚詐欺」「妻たちの犯罪」などテレビ化、映画化作品も多い。プロデューサーとしても活動を続け、日本香港合作映画「孔雀王」、携帯ゲーム「三毛猫ホームズゴーストパニック」などのプロデュース作品がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

陰陽師、その呪術
呪い事件(呪符を持った死体
呪符配送人
呪詛自殺? ほか)
崇り事件(悪魔祓い祈祷師
熊野山道の亡霊
心霊写真の怪 ほか)
現代につたわる陰陽道ポイント