内容紹介
死後の世界はどこにあるのか――? 夕闇せまり、薄暗くなった奈良の山奥で、夜の帳が見たいと、前方の崖の一点に精神を集中し見続けていた時のこと。気が付いたら、人魂となって空中に浮かんでしまい、挙句の果てにあの世を垣間見る破目になってしまった・・・。著者の驚くべき体験を淡々と綴った、「あの世」を信じる人も、信じない人も必見の書。 --このテキストは、 単行本(ソフトカバー) 版に関連付けられています。
内容(「BOOK」データベースより)
死後の世界がどこにあるのか。逝ってしまった人たちが如何に過ごしているのか…。夕闇せまり薄暗くなった奈良の山奥で、夜の帳が見たいと、前方の崖の一点に精神を集中し見続けていた時のこと。気が付いたら、人魂となって空中に浮かんでしまい、挙句の果てにあの世を垣間見る破目になってしまった。著者のこの驚くべき実体験を淡々と綴る。「あの世」の存在を信じる人、信じない人も必見の書。