霊界・恐怖体験

死後の世界「地獄」―誰も書きたがらなかった: 野々村 智剣: 本

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死後の世界「地獄」―誰も書きたがらなかった

死後の世界「地獄」―誰も書きたがらなかった

内容(「BOOK」データベースより)

冗談にも“地獄に落ちる”などと云ってはならない。欲望にがんじがらめ、あなたはこんな地獄におちる。地獄に落ちるあなたに、救われる道はあるのか。地獄の諸相を現代風に。

内容(「MARC」データベースより)

冗談にも「地獄へおちる」などと言ってはならない。欲望にがんじがらめ、あなたはこんな地獄におちる。地獄におちるあなたに、救われる道はあるのか。地獄の諸相を現代風に述べる。1987年刊の新装版。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

野々村 智剣
1932年、奈良県に生まれる。龍谷大学文学部大学院修士課程修了。祐光寺(本願寺派)住職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

第1章 冗談にも“地獄へおちる”などと言ってはならない(あなた自身が死者になってほしいという提言
老人が先、若い者が後とはかぎらないというあたり前のハナシ
「ホトケ」「大往生」とヌケヌケと言う大きな錯覚 ほか)
第2章 欲望にがんじがらめ。あなたは、こんな地獄におちる(競争相手を、きたない手口でおとし入れた者がおちる地獄
美食を食いあさり、食べ物を粗末にする人間がおちる地獄
自分はマジメな人間だと本気で信じている人間がおちる地獄 ほか)
第3章 地獄におちるあなたに救われる道はあるのか(地獄を知らずして極楽はない
エリートを捨てた源信の決意
源信はなぜ『往生要集』をあらわしたのか ほか)