内容(「BOOK」データベースより)
霊障でもなければ悪霊の仕業でもない。人間の生きざまへの警鐘である。
内容(「MARC」データベースより)
悪障でもなければ悪霊の仕業でもない。人間の生きざまを憂う彼らの切なる訴え、それがこの世に作用する時、人間には苛酷な苦難となる。「死者は生きている」他2冊に続く一冊。法話を交えてわかりやすく魂の存在を説く。
第1章 自分の死に気づいていない
第2章 死者が教えてくるもの
第3章 生かされている意味
第4章 死を見つめて生きる
第5章 虚偽の道へ踏み込まないために
第6章 この世は魂を磨く所
第7章 生かされている自分を知る
終章 悪霊などいるものか