内容(「BOOK」データベースより)
よく当たる占い師は、実は単なる話術の達人。学歴信仰はカルト宗教に現を抜かす第一歩!?自称オカルト少年だった著者が現実逃避に終止符を打ち、超常現象信者の巣窟・芸能界で懐疑派の砦を築くまで。“理屈なしに”は落とし穴、疑う者は救われると説く痛快合理的エッセイ集。
序章 テレビ番組のオカルトとつきあう方法
第1章 なぜ高学歴のエリートまでがオカルトにのめるのか
第2章 私は「この目で見たもの」を信じない
第3章 今日からできるオカルト除け
第4章 それでも不気味な「不思議現象」
第5章 ハルマゲドンなんか恐くない
第6章 オカルトのゆくえ