霊界・恐怖体験

異界の扉: 小池 壮彦: 本

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異界の扉

異界の扉

出版社/著者からの内容紹介

怪奇探偵としてテレビや雑誌で活躍中の小池壮彦のもとには日々、奇怪な事件や因縁にまつわる話、幽霊目撃が舞い込んでくるという。本書はそんな著者のもとに集まってきたり、著者自身が体験した世にも奇妙な話をまとめた「幽霊事件白書」である。

内容(「MARC」データベースより)

事件取材などを重ねるうちに自然と集った逸話、見知らぬ人からの手紙やメールに綴られたもの、著者自身の奇怪な体験。3つのルートで集った怪談めいた話を収録。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

小池 壮彦
1963年、東京都に生まれる。幽霊事件の社会史的背景を研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

第1章 異界をかいま見た人々(新宿のホテル
三角地帯
都会の孤独 ほか)
第2章 私の前に広がった異界(傷跡の記憶
美奈子ちゃん
廃屋にて ほか)
第3章 覗きこんだ異界(霊を見る人
第三の手
幽霊マンション ほか)