霊界・恐怖体験

実録 お寺の怪談: 高田 寅彦: 本

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実録 お寺の怪談

実録 お寺の怪談

出版社/著者からの内容紹介

お寺に幽霊が出る。現世での執着、成し遂げられなかった想い......こうした悲哀はもとより、寺をあずかる住職にとって、霊的現象は他言できない秘密。その固く閉ざされた口から明かされた恐怖の体験談を紹介!

内容(「BOOK」データベースより)

現世での執着、成し遂げられなかった想い…こうした悲哀はもとより、寺をあずかる住職にとって霊的現象は他言できない秘密。その堅く閉ざされた口から明かされた恐怖の体験談!哀しくて怖すぎる門外不出の14篇。

出版社からのコメント

2004年に刊行された『心に残った幽霊供養』に書き下ろし1篇を加えた改訂新版です。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

高田 寅彦
1954年大阪生まれ。ノンフィクションライター。埼玉県在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

魂が宿った人形
貸金庫から出る白い腕
納骨堂の来訪者
本堂に封印された怨霊
憑依された青年
沢の古民家
大阪、一心寺にて
死を刻む腕時計
遍路装束で這う女
葬儀ビデオ鑑賞
首吊り松の祟り
丑の刻参りの女
霊が棲む寺での対話
車のパンク