霊界・恐怖体験

霊魂だけが知っている: メアリー ローチ Mary Roach 殿村 直子: 本

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霊魂だけが知っている

霊魂だけが知っている

内容(「BOOK」データベースより)

“スピリチュアル”の証拠を求めてインドの片田舎から大学の実験室、手術室、裁判所、交霊所、果ては霊媒学校の体験入学へ…。

内容(「MARC」データベースより)

霊魂の存在証明を求めて、インドの片田舎から大学の実験室、果ては霊媒学校の体験入学へと飛び込んでいった著者の、ユニークな体験記。科学的なプロジェクトからアプローチを試みるが、果たして証拠は見つかるのだろうか-。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

ローチ,メアリー
サイエンス・ジャーナリスト。「GQ」「ヴォーグ」「ワイアード」「ニューヨークタイムズマガジン」「ディスカバー」などに執筆。カリフォルニア州オークランド在住

殿村 直子
1951年生まれ。上智大学文学部哲学科卒業。1989年より別宮貞徳氏に師事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

ほら、もう一度―生まれ変わりの国へ
精液の中の小さな人間(もしかしたら親指の中?)―顕微鏡とメスで魂を探す
魂の重さ―秤の上で人間(またはマウス、またはヒル)が死ぬと
ウィンナソーセージ事件―魂を見るための怪しげな実験
呑み込み不能―エクトプラズムの最盛期
霊媒の大いなる主張―アリゾナ大学研究室で死者と接触
劣等生の精神―霊媒学校体験記
もしもし、聞こえますか?―死者とのテレコミュニケーション
霊体験室の中―電磁波で幻覚?
寂しがり屋の幽霊の声―イギリスの呪われた場所で野営する心理音響学専門家
チャフィン対オーバーを着た幽霊―裁判所が認めた幽霊の遺言書を専門家はどう鑑定するか
六フィート上―手術室で臨死体験のために待機するコンピューター