霊界・恐怖体験

聖なる刻印---脳を変えるスピリチュアル体験: バーバラ・ブラドリー・ハガティ 柴田 裕之: 本

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聖なる刻印---脳を変えるスピリチュアル体験

聖なる刻印---脳を変えるスピリチュアル体験

内容紹介

祈り、宇宙との一体感、幻視/幻聴、臨死体験……〈神〉は一体どこにいるのか!? 脳科学者や神秘体験者を徹底取材。「信仰か科学か」という問いの現在形に、気鋭のジャーナリストが挑む。

内容(「BOOK」データベースより)

祈り、宇宙との一体感、幻視/幻聴、臨死体験、体外離脱、超自然的な存在との出会い…「神」はいったいどこにいるのか!?脳神経科学者、神秘体験者、スピリチュアリティの大家を徹底取材。信仰と科学をめぐる冒険の末に、たどり着いた境地とは―。

著者について

ジャーナリスト。「クリスチャン・サイエンス・モニター」紙の記者時代に日本に駐在。現在、ナショナル・パブリック・ラジオの宗教担当。初の著書である本書は「ニューヨーク・タイムズ」紙のベストセラーとなった。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

ハガティ,バーバラ・ブラッドリー
ジャーナリスト。ウィリアムズ大学、イェール大学ロースクール卒業。経済コンサルティング会社に勤務した後、「クリスチャン・サイエンス・モニター」紙で経済や司法省担当の記者を務め、1989年から1992年にかけては、テレビ部門の特派員として日本に駐在。帰国後ラジオ部門に移ってワシントンで勤務。1995年、アメリカの公共ラジオ局ナショナル・パブリック・ラジオに入り、司法省担当を経て、現在は宗教担当

柴田 裕之
翻訳家。早稲田大学・Earlham College卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

川を渡る―そこに神はいるのか
唐突に入り込んで来る神―神秘体験者は語る
信仰の生物学?
何がスピリチュアル体験の引き金となるのか
神の遺伝子を探して
神は幻覚ではないのか
神の居場所を求めて
スピリチュアリティの大家の脳
体外への離脱か、精神の逸脱か
私たちはもう死んでいる?
神の新しい名前
パラダイム・シフト