出版社/著者からの内容紹介
どんなに怖い話でも、因縁なり因果なりがある程度特定できた時点でそれはどこか納得できたりする。ところが、現実には何が起きたのか、なぜそうなったのか… それさえもわからず宙ぶらりんのままにおかれている特殊な体験も多い。しかし本当はそれが一番怖いはずだ。本書は斯界のベストセラー『「超」怖い話』の著者が集めた「不可解な」実話怪談集
である。従来の「怖い話」では満足できない人、怪談中毒者におくる、究極の一冊!
内容(「BOOK」データベースより)
どんなに怖い話でも、因縁なり因果なりがある程度特定できた時点でそれはどこか納得できたりする。ところが、現実には何が起きたのか、なぜそうなったのか―それさえもわからず宙ぶらりんのままにおかれている特殊な体験も多い。しかし本当はそれが一番怖いはずだ。本書は、斯界のベストセラー『「超」怖い話』の著者が集めた「不可解な」実話怪談集
である。従来の「怖い話」では満足できない人、怪談中毒者におくる、究極の一冊。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
加藤 一
1967年静岡県生まれ。物欲デジタル雑誌
から少女漫画誌、官庁のお役所仕事から怪談まで守備範囲は広い。自称、日本でいちばん逃げ足の早いヘタレな怪談コレクター。三大実話怪談の一角を成す「超」怖い話の共著者として、日々、心霊落語の収集に励む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1967年静岡県生まれ。物欲デジタル雑誌