霊界・恐怖体験

いわくつき日本怪奇物件 (ハルキ・ホラー文庫): 福澤 徹三: 本

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いわくつき日本怪奇物件 (ハルキ・ホラー文庫)

いわくつき日本怪奇物件 (ハルキ・ホラー文庫)

内容(「BOOK」データベースより)

カップルの幽霊が現れるキャンプ場、死んだはずの患者が暴れる病院、事故物件なのに使われつづける写真スタジオ。コンクリートの中に佇む謎の老婆…。書面には書かれずに噂だけがまとわりつく“ほんとうにあった”数々の「いわくつき」建物。怪談文学に新風を巻き起こした著者がおくる、選りすぐりの恐怖の不動産コレクション。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

福澤 徹三
1962年、福岡県生まれ。営業、飲食、アパレルなどのさまざまな職業を経験したあと、デザイナー及びコピーライターに転業。広告代理店、百貨店アートディレクターを経て、フリーに。学校講師のかたわら、作家活動に入る。2000年、怖恐小説集『幻日』でデビュー。『すじぼり』(角川書店)で第10回大薮春彦賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

崖下のキャンプ場
SDトンネル
Kトンネル
板前
廊下の男
廃屋の声
縮んだ眼
北棟
夢のなかの記憶
K北橋〔ほか〕