霊界・恐怖体験

霊性のネットワーク (寺子屋ブックス): 鎌田 東二 喜納 昌吉: 本

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霊性のネットワーク (寺子屋ブックス)

霊性のネットワーク (寺子屋ブックス)

出版社/著者からの内容紹介

 物質文明の限界が明らかになったいま、その終焉を告げて精神文明の復権を唱える宗教学者と音楽家の対談録。神話、祭り、長老文化など伝統的な霊性の知恵と叡知が有機的な生命の流れを呼びさまし、近代合理主義に侵されたこころを解きほぐす。

内容(「BOOK」データベースより)

わたしたちは元来、国境や民族・宗派の壁を軽やかに超えて、スピリチュアル民族という一つの存在であるはずなのに―。既存の社会システムの綻びは、もはや隠せない。『すべての人の心に花を』で知られ、ネイティブ・アメリカンやインドの精神世界にも詳しい音楽家・喜納昌吉と、みずからのルーツや経験に耳を傾けながら日本の神道研究に新たな視座をもちこんだ宗教学者・鎌田東二のふたりが、霊性の不遇を嘆き、霊性のネットワーキングの復活(ルネッサンス)を提唱する。霊性の知恵・叡智が、物質文明に侵されて硬くなった心を解きほぐす。それは神話であり、おばあちゃんの知恵であり、ユーモアである。目には見えないが、有機的な生命の流れの根底にたしかにあるはずだ。

内容(「MARC」データベースより)

ネイティブ・アメリカンやインドの精神世界にも詳しい音楽家・喜納昌吉と、日本の神道研究に新たな視座をもちこんだ宗教学者・鎌田東二の二人が、霊性の不遇を嘆き、霊性のネットワーキングの復活を提唱する。〈ソフトカバー〉

目次

二十一世紀への希望と警告
第1楽章 生命のリンク
第2楽章 友愛と祈り
第3楽章 聖なる魂の目覚め
「永遠」からの呼びかけに応える