霊界・恐怖体験

稲川淳二の怖すぎる話―北側の扉が鳴る (竹書房文庫): 稲川 淳二: 本

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稲川淳二の怖すぎる話―北側の扉が鳴る (竹書房文庫)

稲川淳二の怖すぎる話―北側の扉が鳴る (竹書房文庫)

出版社/著者からの内容紹介

「誰かが死ぬとき、北側の扉が鳴り、花の首が折れる。」稲川の祖母が口癖のように言っていた言葉……そして、明け方に電話が鳴ったとき、何かが起こる。表題作『北側の扉が鳴る。』ほか、『恐怖の現場』で稲川自身が体験した話など珠玉の15編を収録!すべて書籍初登場!!極上の恐怖が、あなたを眠れなくする……。

内容(「BOOK」データベースより)

「誰かが死ぬとき、北側の扉が鳴り、花の首が折れる。」稲川の祖母が口癖のように言っていた言葉…そして、明け方に電話が鳴ったとき、何かが起こる。表題作『北側の扉が鳴る』ほか、『恐怖の現場』で稲川自身が体験した話など珠玉の15編を収録!すべて書籍初登場!!極上の恐怖が、あなたを眠れなくする…。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

稲川 淳二
本名・稲川良彦。1947年8月21日、東京都渋谷区恵比寿生まれ。桑沢デザイン事務所研究科を経て、工業デザイナーとして活動、その後芸能界に。数々の恐怖体験から心霊スペシャリストとして知られるその語りはもはや芸術とも言われ、熱狂的なファンも多い。毎年、全国で怪談ライブを行っているほか、著作業、ビデオや映画の監督、舞台演出など、多方面にて活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

第1章 奇妙なことって、あるもんですね…(出版パーティで聞いた芸人の話
帰りのタクシー
北側の扉が鳴る
クボさん)
第2章 恐怖の現場で…(沖縄の雑貨店で聞いた話
樹海の風穴
吹上トンネル)
第3章 怖い話、聞いちゃいまして…(撮影事故
伯爵家の別邸
笹塚マンション
四国の病院)
第4章 ちょっと、変わったお話も…(お兄ちゃんの指輪
ばかばかしい話
人食い鬼婆)