内容(「BOOK」データベースより)
一九八三年十二月二十四日。どの家庭も暖かい温もりに満たされているイブの夜、アメリカ中西部は記録的な寒波に見舞われた。友人と帰省の途中にあったティムは、厳寒のハイウェイでエンジントラブルに遭い、立ち往生していた。「神さま、誰かがうちの子を助けてくれますように」わが子を案ずる母の祈りが天に通じたのか、そこに現われたものは…。ティムの母であり、ベテランライターのジョアンは、わが子の不思議な体験をきっかけに、人々の心に残された『天使の足跡』を捜しはじめた。「あなたの天使体験を教えてください」新聞・雑誌
を通じたこの呼びかけに、彼女の私書箱には溢れんばかりの手紙が届いたのだった。
内容(「MARC」データベースより)
救いの神の出現で助けられた人々の体験実話を37話収録。一人の女性の新聞、雑誌
を通じての呼びかけに全米から寄せられた天使体験を集める。天使がプレゼントしてくれた小さな奇跡の数々。