霊界・恐怖体験

新耳袋―現代百物語〈第八夜〉: 木原 浩勝 中山 市朗: 本

PR
ブラウズ

新耳袋―現代百物語〈第八夜〉

新耳袋―現代百物語〈第八夜〉

出版社/著者からの内容紹介

今夏、映画第3弾「怪談新耳袋 ノブヒロさん」公開!
どこか遠くでおこった外にまつわる話。内側に沿う内にまつわる話。内と外との狭間に浮ぶ怪を集めた実話怪談の決定版、第八集。 --このテキストは、 文庫 版に関連付けられています。

内容(「BOOK」データベースより)

本書は、遠い昔の怪談ではなく、この現代に起こった“百”の怪異を収録したものである。基本的には一切の究明、解釈を求めず、ただ起こった現象を記したものである。

内容(「MARC」データベースより)

人に語られ、人に伝わってこそ怪談に命が宿る。この世の不思議と底知れぬ怖さを垣間見る、シリーズ第8弾。新耳袋にまつわる話、外にまつわる話、内にまつわる話など、全3章99話を紹介する。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

木原 浩勝
怪異蒐集家。「怪談之怪」発起人

中山 市朗
怪異蒐集、オカルト研究、放送作家。「怪談之怪」発起人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

第1章 新耳袋にまつわる話(白黒画面
ロビーの女性
黙祷 ほか)
第2章 外にまつわる話(猿島
五枚の連続写真
夏の跡 ほか)
第3章 内にまつわる話(赤いシャツ
老紳士
四人目 ほか)