霊界・恐怖体験

ひとり百物語 怪談実話集 (幽ブックス): 立原透耶: 本

PR
ブラウズ

ひとり百物語 怪談実話集 (幽ブックス)

ひとり百物語 怪談実話集 (幽ブックス)

内容紹介

平山夢明「鳴呼、これこれ!初めて『新耳袋』を読んだ、アノ衝撃が甦る。すごいなぁ」
加門七海「この本だけは一晩に百話読んではいけない。最恐です」

電鉄に勤務する弟が見た、人間でないものたち。何かにせかされるようにして喪服を購入した数週間後に、お葬式に。ベッドのまわりをうろつく黒スーツの男。何年にもわたってつきまとう水色のトレーナーの男。中国で遭遇したケモノのような心霊。父母姉が遭遇した怪異の数々・・・。YA、ラノベ分野では著作の多い作家・立原透耶が満を持して、実話怪談を発表! 視える作家、と自負るす立原透耶が体験した怪異は、新耳袋の恐怖を超えた?? 平山夢明氏、加門七海氏、実話怪談の巨匠がその怖さを保障する!お墨付きをいただいた最恐実体験怪談。

内容(「BOOK」データベースより)

立原歩けば怪談にあたる―“視える”著者が書き下ろす、初めての怪談実話集。

著者について

2月8日、大阪府で生まれ奈良県で育つ。1991年『夢売りのたまご』でコバルト読者大賞を受賞しデビュー。ライトノベルを中心に活躍する一方で、ホラー小説や漫画の原作も手がける。現在、某大学にて中国語などの教鞭を執る。主な作品に長編ホラー『ささやき』のほか、『小説、封神演義』『闇の皇子』『彷徨い人の詩 聞け、魂の祈りを』『竜と宙』など多数。本作品は、日々怪談的現象に遭遇する「視える」著者が書き下ろす、初めての実話怪談集である。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

立原 透耶
2月8日、大阪府で生まれ奈良県で育つ。1991年『夢売りのたまご』でコバルト読者大賞を受賞しデビュー。ライトノベルを中心に活躍する一方でホラー小説や漫画の原作も手がける。現在、某大学にて中国語などの教鞭を執る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

オーブ
タバコ

人形と子犬
長い髪
怖くない体験
タカハシさん
猫のいる部屋
階段怪談
手押し車〔ほか〕