内容(「BOOK」データベースより)
霊動法は、一般の行法と違って、リラックスして行なうところのものなので、緊張したのではできない。そこで常識とは正反対のようだが、温泉地に道場を求めた。本書で公開した秘法は、もと皇室にのみ伝わり、民間には伝承されなかったものを分かり易く、現代的に復活したものである。
内容(「MARC」データベースより)
神道や仏教の思想から得た修行法である霊動法の指導者である著者が書く病気の人々を対象とした霊動法の入門書。著者が実際に指導している霊動法の理論、指導へ至る道のりや霊動法の由来等をまとめる。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
中野 裕道
1915年生。立正大学文学部仏教学科卒。仏教は学問から入り、神道は実践から入ったが、霊動体験は学生時代からであるから、今日まで一貫して半世紀を超えた。指導を始めたのが50年目である。『日蓮宗の本山めぐり』のほか『般若心経の革命』『仏教用語の正しい捉え方』を始め、鎮魂法は体験篇・理論篇・実証篇の
三部作
を完結し、今回は実践面から入門書を編述したものである(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
前編 肉体レベルの霊動法―健康管理と心身調整のために(自然の中へ溶け込む生き方
要領のよい実修技法の秘訣
外国にもいた霊動法の先覚者)
後編 高次元の鎮魂霊動法―自己浄化から人間完成に到る(鎮魂のための霊動法を開発
道場における実際の修行
霊動法により鎮魂の境地へ)
体験編 鎮魂霊動法による体験者の手記(自己の使命に目ざめる―わが修行体験記
心の軌跡―内なる声に導かれて
いのちある限り ほか)