内容（「BOOK」データベースより）
「ウルトラマン」や「中学生日記」をはじめ数々のテレビ番組で活躍しつづけてきた著名な脚本家が、あえて公表に踏み切った、世にも不思議な恐怖体験。現代科学の最先端をゆく情報産業にたずさわりながらも、そのなかで身をもって体験した戦慄の霊現象とは。都会の恐怖実話や著名人たちの極秘情報など、34の怪奇譚を収録。
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私が遭遇した都会(まち)の幽霊 (二見文庫―二見WAI WAI文庫) 
- 著者名：山田 正弘 (著)
- 出版社：二見書房 (1994/08)
- ISBN-10：4576941186
- ISBN-13：978-4576941189
- 発売日：1994/08
- 商品の寸法：14.8 x 10.8 x 1.6 cm
- 価格：￥ 1
目次
第1章 異界びとたちの饗宴(奇妙な忘れもの
青衣の女とウルトラマン
異界からの訪問者
少年の死
百年来の知己だから
魂の抜け殻
新都庁舎のエレベーター ほか)
第2章 さすらいの悲歌(隣室の客人
赤坂・一ツ木の黒鍬谷
深夜の告白
そして誰もいなくなった
囚獄の地
隣りの部屋
枕もとの舞妓はん ほか)
第3章 卑弥呼の末裔(異能の人「カムイ夫人」
ダージリンの香り
奇蹟
赤いおじさん
空井戸の主
二度と咲かぬ桜
甘い生活の果て
長谷川一夫の跡継ぎ
みどりに輝く仏頭)