霊界・恐怖体験

本当にあった超怪奇体験―夏の悪夢篇 (ワニ文庫): 秋本 あまん: 本

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本当にあった超怪奇体験―夏の悪夢篇 (ワニ文庫)

本当にあった超怪奇体験―夏の悪夢篇 (ワニ文庫)

内容(「BOOK」データベースより)

「見てはならないものを見てしまった…T字路の対向車線から、一台の大型トレーラーが強引に突っ込んで来て、ころんでいるバイクの青年をあっけなく轢いた…その頭を、すぐ目の前でメリッと…」成仏しろよ、そう念じたばっかりに、ソイツはやって来たのだった―著者自ら霊現象に見舞われつつ、取材した怪奇体験の数々。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

秋本 あまん
1958年生まれ。カメラマン、女性誌記者、ルポライター、少女小説家などを経て、現在はその経験と元来の放浪癖をそのまま活かしたフィールドワークの日々を送る。テーマは多岐にわたり、日本国内はもとよりアジアにも精通。自らの神秘体験も多く、彼岸と此岸を行き来するあまたの者たちへの興味は尽きない。またシャーマニズムへの関心も深く、目下先達が残した文献に当たりつつ、緻密な取材に基づく独自のアプローチを模索中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

住民を救った霊
子供にだけ見える
窓の外から来るもの
怪しのモノ
真っ赤なタオル
俯く女
海で見たもの
来た来た来たっ!
陰陽師
お守り
降ってきた死体
一人歩きする怨念
霊がカウンセラー
暗闇に浮かぶ顔だけの霊
バチ当たるでっ!
警察か霊能者か