内容(「BOOK」データベースより)
「見てはならないものを見てしまった…T字路の対向車線から、一台の大型トレーラーが強引に突っ込んで来て、ころんでいるバイクの青年をあっけなく轢いた…その頭を、すぐ目の前でメリッと…」成仏しろよ、そう念じたばっかりに、ソイツはやって来たのだった―著者自ら霊現象に見舞われつつ、取材した怪奇体験の数々。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
秋本 あまん
1958年生まれ。カメラマン、女性誌記者、ルポライター、少女小説家などを経て、現在はその経験と元来の放浪癖をそのまま活かしたフィールドワークの日々を送る。テーマは多岐にわたり、日本国内はもとよりアジアにも精通。自らの神秘体験も多く、彼岸と此岸を行き来するあまたの者たちへの興味は尽きない。またシャーマニズムへの関心も深く、目下先達が残した文献に当たりつつ、緻密な取材に基づく独自のアプローチを模索中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1958年生まれ。カメラマン、女性誌記者、ルポライター、少女小説家などを経て、現在はその経験と元来の放浪癖をそのまま活かしたフィールドワークの日々を送る。テーマは多岐にわたり、日本国内はもとよりアジアにも精通。自らの神秘体験も多く、彼岸と此岸を行き来するあまたの者たちへの興味は尽きない。またシャーマニズムへの関心も深く、目下先達が残した文献に当たりつつ、緻密な取材に基づく独自のアプローチを模索中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)