内容(「MARC」データベースより)
母の死に際して、天女につき添われた母が羽衣をつけて天に上っていく様を見た筆者は、この時から確実に仏の道に入った。手が勝手に動き阿弥陀像や親鸞聖人像を作ったり、透視ができたり。普通の人の説く仏道の本。〈ソフトカバー〉
母の死―この時から、すでに決まっていたのかもしれません
天女と母の出会い―私はあるきっかけで天女と母の姿を見たのです
手が勝手に動き、作らされてしまうこと―私は何かに取り付かれたように動いたのです
母が亡くなる三年前の奇跡―私の知らぬ間にある力を授かっていた
原因不明の病にかかる―何故見える体になったのか
私達の姿はガラス張りで(仏様達から)見られている―仏とは常に見ている
みえるというのは辛い事である―霊感・霊視・透視
苦行の違い―苦行とは
本当のあの世とは―区別されている
八万五千年―魂の数字〔ほか〕