内容(「BOOK」データベースより)
怪談が怪談を呼ぶのか、著者のもとに続々と寄せられる怪異現象。それは体験者たちの霊能のゆえなのか、それとも単なる思い込みなのか。だがこれだけは信じてもらいたい。それらはいずれもほんとうに起きたことばかりなのだ―。巻末には大迫純一氏との怪奇対談も収録した大好評の『百物語』シリーズ第四弾!あなたのまわりにも「何か」が見えてくるかもしれない…。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
平谷 美樹
1960年岩手県生まれ。大阪芸術大学卒業後、岩手県内の美術教師となる。2000年6月、『エンデュミオン エンデュミオン』(ハルキ・ノベルス刊)で作家デビュー。同年、長篇SF『エリ・エリ』で第1回小松左京賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1960年岩手県生まれ。大阪芸術大学卒業後、岩手県内の美術教師となる。2000年6月、『エンデュミオン エンデュミオン』(ハルキ・ノベルス刊)で作家デビュー。同年、長篇SF『エリ・エリ』で第1回小松左京賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)