出版社/著者からの内容紹介
「十五年間、臨死体験研究に専念した結果、私は重要なのは臨死体験そのものではなく、後遺作用と体験者当人がそれにどう対処するかだと確認するに至った」。三千人以上の体験者へのインタビューをもとに、さまざまなタイプの臨死現象から、その後の心理的・身体的後遺作用に至るまでを紹介。「死」を見つめなおすことによって、より高い意識レベルをもつ「生」と新しい生き方を考察した、ニュー・エイジ・ブックの名著。(解説・鈴木光司)
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内容(「MARC」データベースより)
自らも臨死体験をもつ著者が、多数のインタビューやアンケート調査をもとに研究、分析。多数の症例から臨死体験を4つのタイプに分け解説する。臨死体験の後遺症についても触れながら、生きるとはどういうことかを考える。*