霊界・恐怖体験

稲川淳二の恐怖がたり―呪い (竹書房文庫): 稲川 淳二: 本

PR
ブラウズ

稲川淳二の恐怖がたり―呪い (竹書房文庫)

稲川淳二の恐怖がたり―呪い (竹書房文庫)

出版社/著者からの内容紹介

夜ひとりで読んでもね、ひとりじゃないんですよ…そこに「いる」から…。ナマの恐怖が無限にあなたを襲うライブ全集!第4弾’99〜’00収録!

内容(「BOOK」データベースより)

怖い話をしている時は、私が喋っているんじゃあないんだ、霊が喋っている…霊に喋らされているんだ…。語りとは、ひとつ、またひとつと「異変」という名の積み木を積み上げていくこと。しだいに高くなる積み木の城の名は「恐怖」。震える手で最後の木片をのせたとたん、恐怖は弾けた…。「マーが鳴いている」、「死神の匂い」、「首吊りの因縁」他、熟成された恐怖、進化する怪談全32話収録。

目次

第1章 “その場所”で起きた異常現象
第2章 “誰か”がいつも“そこ”にいる
第3章 私のおやじ、弟も体験した“怖い話”
第4章 “怖い話”と隣合わせの“死”
第5章 あなたのそばにもきっとある“それ”