霊界・恐怖体験

新耳袋―現代百物語〈第三夜〉: 木原 浩勝 中山 市朗: 本

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新耳袋―現代百物語〈第三夜〉

新耳袋―現代百物語〈第三夜〉

出版社/著者からの内容紹介

あの恐怖の夜が、この夏もやってきた……。

当代きっての怪異蒐集家の二人が地道なフィールドワークを重ねてあつめた、全国各地の怪談の数々。完読したとき、あなたの身に何かが起きるかもしれない……。

--このテキストは、 文庫 版に関連付けられています。

内容(「BOOK」データベースより)

あなたには、世界はどう見えていますか。この本に収録された話は、すべて「実話」です。日々の暮らしの中で私たちが見すごしている、この世界のもうひとつの姿です。不思議な出来事、身の毛もよだつ恐怖の体験から、「異界」への入り口を実感してください。この読書体験は、あなたの人生観を変えるかもしれません。平成の「百物語」へ、ようこそ。不思議と恐怖100の怪異。異界の扉を開く、戦慄の第三弾。

目次

第1章 子供のころに出会った六つの話
第2章 不思議と出会った十三の話
第3章 路上で出会った十五の話
第4章 建物にまつわる十三の話
第5章 旅先で出会った十二の話
第6章 第三夜に関する三つの話
第7章 やってくるものたちの十三の話
第8章 狐狸妖怪にまつわる十三の話
第9章 “もうひとり”と出会った三つの話
第10章 放送に関する八つの話