出版社/著者からの内容紹介
この世には、知らないほうがいいこともある。
NY市警現職巡査部長による衝撃の手記!!日米同時発売!
平穏な生活をある日突然破壊する悪霊の憑依(ひょうい)、響き渡る悲鳴。悪魔祓(ばら)いの凄絶な闘いが始まった――全米を恐怖におとしいれた九つの心霊事件。
わたしは悪魔祓い
が警察の仕事によく似ていることに気づいた。
拳銃と徽章の代わりに祈りと聖水と十字架で武装しなければならないし、手がかりを求めて“犯行現場”を検証しなければならない。犯行が繰り返される前に、悪党を退治しなければならない。だが、この場合の“悪党”とは、どんなギャングやコカイン常用者や殺人者よりも危険な存在、悪魔だった。――本文より
NY市警現職巡査部長による衝撃の手記!!日米同時発売!
平穏な生活をある日突然破壊する悪霊の憑依(ひょうい)、響き渡る悲鳴。悪魔祓(ばら)いの凄絶な闘いが始まった――全米を恐怖におとしいれた九つの心霊事件。
わたしは悪魔祓い
拳銃と徽章の代わりに祈りと聖水と十字架で武装しなければならないし、手がかりを求めて“犯行現場”を検証しなければならない。犯行が繰り返される前に、悪党を退治しなければならない。だが、この場合の“悪党”とは、どんなギャングやコカイン常用者や殺人者よりも危険な存在、悪魔だった。――本文より
内容(「BOOK」データベースより)
平穏な生活をある日突然破壊する悪霊の憑依、響き渡る悲鳴。悪魔祓い
の凄絶な闘いが始まった―全米を恐怖におとしいれた9つの心霊事件。
内容(「MARC」データベースより)
この世には、知らない方がいいこともある。NY市警の現職警官にしてエクソシストの著者が遭遇した、さまざまな怪事件。幽霊屋敷、悪霊にとりつかれた少女、ポルターガイスト
……血も凍る恐怖の手記。
著者について
■ラルフ・サーキ(らるふさーき)
■楡井浩一(にれいこういち)
【ラルフ・サーキ】
ニューヨーク市警巡査部長。現在、凶悪事件が頻発する南ブロンクス地区の四六分署に勤務。これまで300人以上もの犯罪者を逮捕、7回の表彰を受けている優秀な警官である。警察官として働く一方で、悪魔祓い
(エクソシズム)にも従事しており、いくつもの心霊事件を調査してきた。ニューイングランド心霊調査協会を長年の相棒ジョー・フォレスターとともに設立、自宅で講習会を開くなど、心霊調査の研究と後進の指導に多忙な日々を送っている。本書は初の著書。ニューヨークで起こった恐るべき心霊事件が描かれたこの書は、発売されるやいなや、全米に大反響を呼んでいる。妻ジェニファー、2人の娘クリスティーナ、ダニエラとともに、ニューヨーク郊外に在住。
【楡井浩一】
1951年生。翻訳家。
既訳書にマイケル・ウルフ『「遊び心」の経済学』(徳間書店
)、ケリー・グリーソン『なぜか、「仕事がうまくいく人」の習慣』(PHP研究所
)、エリック・シュローサー『ファストフードが世界を食いつくす』(草思社)がある。
■楡井浩一(にれいこういち)
【ラルフ・サーキ】
ニューヨーク市警巡査部長。現在、凶悪事件が頻発する南ブロンクス地区の四六分署に勤務。これまで300人以上もの犯罪者を逮捕、7回の表彰を受けている優秀な警官である。警察官として働く一方で、悪魔祓い
【楡井浩一】
1951年生。翻訳家。
既訳書にマイケル・ウルフ『「遊び心」の経済学』(徳間書店