霊界・恐怖体験

日本人の心のふるさと“かんながら”と近代の霊魂学“スピリチュアリズム”: 近藤 千雄: 本

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日本人の心のふるさと“かんながら”と近代の霊魂学“スピリチュアリズム”

日本人の心のふるさと“かんながら”と近代の霊魂学“スピリチュアリズム”

内容(「BOOK」データベースより)

“古神道”の真髄にスピリチュアリズムの観点から迫った労作。

内容(「MARC」データベースより)

18歳の時から古稀を迎えた今日まで、西欧の近代霊魂学ともいえるスピリチュアリズムに没頭してきた著者が、日本神道の「かんながら」こそ宇宙の霊的摂理を理想的に具現したものであるという私論を語る。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

近藤 千雄
昭和10年生。高校時代にスピリチュアリズム思想を知り、心霊実験会(交霊会)にもたびたび出席して、死後の世界の実在を確信。明治学院大学英文科に在学中から原典を読み、その翻訳を決意して4年次で翻訳論を専攻。これまでに数次渡英・渡米して著名霊媒・心霊治療家と親交を深めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

序章 日本人および日本文化の源流
第1章 “かんながら”の思想の真髄
第2章 浅野和三郎の『龍神遠祖説』
第3章 “かんながら”の表象としての神社
第4章 “かんながら”の歴史的変遷
第5章 日本人の脳の特殊性と言霊
第6章 死後の世界観を塗り変えたスピリチュアリズム
第7章 「現代の啓示」の受信者たち
第8章 人間の霊的構成と死後の階層
第9章 日本的な、あまりに日本人的な霊現象
第10章 稀代の霊的治療家ハリー・エドワーズ
第11章 スピリチュアルな旅としての人生