霊界・恐怖体験

「超」怖い話 P(ロー) (竹書房文庫): 松村 進吉: 本

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「超」怖い話 P(ロー) (竹書房文庫)

「超」怖い話 P(ロー) (竹書房文庫)

内容(「BOOK」データベースより)

変なにおいがする…目のすみに蠢くものが捉えられた…空気が澱んでいるような気がする…誰も気づいていないが自分にだけ声が聞こえる…もしこのようなことが自分の周りに起こっていたら、怪異がすぐ傍に迫っているに違いない―。その実在する体験者の恐怖を5代目“「超」怖い話”編著者である松村進吉が震えながら書き下ろした実話怪談最高峰シリーズ“「超」怖い話”2010年夏の最新作―湿る部屋、一粒で二度おいしい、急な相談、雑巾肌、野良達の祠、水痣、上位のもの、忌橋など30篇を収録。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

松村 進吉
1975年、徳島県生まれ。実話怪談コンテスト「超―1/2006」優勝後、2007年夏、『「超」怖い話怪記』にて単著デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

薄墨
探す人
膝落ち
湿る部屋
ロケット花火
深夜番組
急な相談
廃車
トンネル
山拾い〔ほか〕