霊界・恐怖体験

怪のはなし: 加門 七海: 本

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怪のはなし

怪のはなし

内容説明

恐ろしくて切ない、著者本人の心霊体験記
都会の片隅で、寂れた神社で、闇夜の密室で。時に戦慄し、時に心温まる心霊体験の数々。オカルトに詳しい著者が、実際に遭遇した心霊体験を綴る、掌編集のような怪談集。全部、本当に起こった怖い話。

内容(「BOOK」データベースより)

闇の路上で。白昼の雑踏で。わたしが出逢ってしまうもの。加門七海が遭遇した実録怪談集。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

加門 七海
東京生まれ。多摩美術大学大学院卒業。美術館学芸員を経て、92年『人丸調伏令』で作家デビュー。オカルト・風水・民俗学などに造詣が深く、エッセイ・小説ともにそれらの知識が反映されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

霊山の話
神像の話
沖縄の話
侍の話
霧の話
暦の話
嵐の夜の話
記憶の話
三月十日の話
西の話
ひとり旅の話
刀の話
道の話
猫の話
神楽の話
雑踏の話
友人の話 前編
友人の話 後編
シャーマンの話
腕の話