内容説明
恐ろしくて切ない、著者本人の心霊体験記
都会の片隅で、寂れた神社で、闇夜の密室で。時に戦慄し、時に心温まる心霊体験の数々。オカルトに詳しい著者が、実際に遭遇した心霊体験を綴る、掌編集のような怪談集。全部、本当に起こった怖い話。
都会の片隅で、寂れた神社で、闇夜の密室で。時に戦慄し、時に心温まる心霊体験の数々。オカルトに詳しい著者が、実際に遭遇した心霊体験を綴る、掌編集のような怪談集。全部、本当に起こった怖い話。
内容(「BOOK」データベースより)
闇の路上で。白昼の雑踏で。わたしが出逢ってしまうもの。加門七海が遭遇した実録怪談集。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
加門 七海
東京生まれ。多摩美術大学大学院卒業。美術館学芸員を経て、92年『人丸調伏令』で作家デビュー。オカルト・風水・民俗学などに造詣が深く、エッセイ・小説ともにそれらの知識が反映されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
東京生まれ。多摩美術大学大学院卒業。美術館学芸員を経て、92年『人丸調伏令』で作家デビュー。オカルト・風水・民俗学などに造詣が深く、エッセイ・小説ともにそれらの知識が反映されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)