内容(「BOOK」データベースより)
著者が大学時代の先輩から聞いた世にも怖ろしい話…。田舎町を訪れた大学教授をたずねてきた地元の名士。話を聞いて欲しいという彼は「その話を他人にした者は、必ず死ぬ」という、生家に伝わる秘密を語り始めた…。伝説の恐怖譚『緑の館』をはじめ、新作9話を含む全13話。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
稲川 淳二
本名・稲川良彦。1947年8月2日、東京都渋谷区恵比寿生まれ。桑沢デザイン事務所研究科を経て、工業デザイナーとして活動、その後芸能界に。数々の恐怖体験から心霊スペシャリストとして知られる。その語りはもはや芸術とも言われ、熱狂的なファンも多い。毎年、全国で怪談ライブを行っているほか、著作業、ビデオ、映画の監督、舞台演出など、多方面にて活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
本名・稲川良彦。1947年8月2日、東京都渋谷区恵比寿生まれ。桑沢デザイン事務所研究科を経て、工業デザイナーとして活動、その後芸能界に。数々の恐怖体験から心霊スペシャリストとして知られる。その語りはもはや芸術とも言われ、熱狂的なファンも多い。毎年、全国で怪談ライブを行っているほか、著作業、ビデオ、映画の監督、舞台演出など、多方面にて活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)