内容(「BOOK」データベースより)
神々が昇天してしまった今、人は礼拝の対象をどこにも見いだせないままでいる。しかし、神々が消滅した時にこそ、人は己自身の生命を発見し、己という存在に神を見ることができる。世界を駆けめぐった宮主の旅は舞台を日本へとうつし、全国の聖地にこれまであらわにされることのなかった神々の姿を幻視する。宮主が発見した神々は、万象に遍在する心であり、人間の心そのものであり、地球の心そのものであった。日本型エソテリズムを極めた「日垣神道」の秘蹟の全貌ここに完結。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
日垣宮主天栄人命
本名、河野喜一。地球新生神道日垣の庭宮主。美剣体道会範主。NPO地球文化交流会理事長。1923年千葉県生まれ。幼児期より篤く神を求め、生と死の疑点に立ち道を求む。一位流合気古武道範主の門に入り修練、後第二次世界大戦に出征。帰国後神道神修に専念。鹿島神宮内に20ヶ年に亘る禊・断食の後、「見神」の境に入る。以後地球と人類新生の祈りと祭祀を続けながら、古武道に「美剣体道」の名称を冠し、海外に日本文化の交流活動を展げている。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
本名、河野喜一。地球新生神道日垣の庭宮主。美剣体道会範主。NPO地球文化交流会理事長。1923年千葉県生まれ。幼児期より篤く神を求め、生と死の疑点に立ち道を求む。一位流合気古武道範主の門に入り修練、後第二次世界大戦に出征。帰国後神道神修に専念。鹿島神宮内に20ヶ年に亘る禊・断食の後、「見神」の境に入る。以後地球と人類新生の祈りと祭祀を続けながら、古武道に「美剣体道」の名称を冠し、海外に日本文化の交流活動を展げている。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)