出版社/著者からの内容紹介
人間は肉体を超えた存在である----人類が手にする、新たな真実。
「まさに、挑戦的かつエキサイティングな書物である。私自身、モンロー氏の研究に参加したことがあり、体外離脱も経験しているが、私にはとうてい書きえななかったものだ」
(エリザベス・キューブラー・ロス、精神科医)
内容(「BOOK」データベースより)
世界最高の体脱能力者モンローが「最後の旅」で知った、死後の世界の構造、生まれ変わりのメカニズム、そして人間として生きることの究極の目的とは。過去のいかなる書物にも記されなかった、時空を超えた生命の宇宙からの驚異的な報告書。
内容(「MARC」データベースより)
体外離脱の経験者にして、その科学的研究者である著者が、亡くなる前までの体外離脱の経験からわかった、死後の世界の構造、生まれ変わりのメカニズム、そして人間として生きることの究極の目的などについて、報告する。
著者について
(著者)ロバート・A・モンロー
意識の変容状態、体外離脱(体脱)現象に関する研究の第一人者であり、20世紀最高の体脱能力者。1958年の偶発的な体脱体験を契機に人生観が一変し、71年にはモンロー研究所を設立。音響システム「ヘミシンク」を用いた左脳・右脳の同調による、体脱や臨死体験、高速学習など人間の意識拡張の研究に20年以上にわたり従事。著書に、『ロバート・モンロー「体外への旅」』(邦訳、ハート出版
)『魂の体外旅行』(邦訳、日本教文社
)がある。95年3月死去。
意識の変容状態、体外離脱(体脱)現象に関する研究の第一人者であり、20世紀最高の体脱能力者。1958年の偶発的な体脱体験を契機に人生観が一変し、71年にはモンロー研究所を設立。音響システム「ヘミシンク」を用いた左脳・右脳の同調による、体脱や臨死体験、高速学習など人間の意識拡張の研究に20年以上にわたり従事。著書に、『ロバート・モンロー「体外への旅」』(邦訳、ハート出版
(訳者)塩崎麻彩子
1965年、群馬県生まれ。お茶の水女子大学大学院人文科学研究科・英文学専攻(修士課程)修了。翻訳家、キネシオロジスト。翻訳に携わりつつ、自宅サロン「セラピールーム migiwa」で、リトリーバル(魂の救出)も取り入れたヒーリングセッションを提供している。埼玉県さいたま市在住。主な訳書に、デイヴィッド・デイ『トールキン 指輪物語伝説』(原書房)、ランド・ミラー他『ミスト----アトラスの書』(翔泳社)、ブルース・モーエン『「死後探索」シリーズ1 未知への旅立ち』『「死後探索」シリーズ2 魂の救出』『「死後探索」シリーズ3 純粋な無条件の愛』『「死後探索」シリーズ4 人類大進化への旅』『死後探索マニュアル』(以上、ハート出版
)他がある。