霊界・恐怖体験

新耳袋 第十夜 現代百物語 (角川文庫): 木原 浩勝 中山 市朗: 本

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新耳袋 第十夜 現代百物語 (角川文庫)

新耳袋 第十夜 現代百物語 (角川文庫)

内容紹介

古来より百話を完結させると怪しいことが起こるを語り継がれる「百物語」。当代きっての怪異蒐集家の二人が集めた現代実話怪談集、堂々の完結編、第十夜!!

内容(「BOOK」データベースより)

この世の理から離れた、不可思議な何か。口から口に伝えられ、だからこそ、語られた言葉の源はどこかにある。誰かが確かに出会った怪異は、言葉となってあなたの、すぐ側に―。古の作法によると、百を語ると、何かが起こるという百物語。当代きっての怪異蒐集家の二人が集めた、かつてない怪談集、ついに迎えし最終夜。十夜語れば、何が起こるか…。

著者について

木原 浩勝 1960年生まれ。怪異蒐集家、「怪談之怪」発起人。/中山 市朗 放送作家、オカルト研究家、怪異蒐集家、「怪談之怪」発起人。大阪に文化復興の拠点としてクリエーター養成の私塾“作劇塾”を設立。主宰を務める。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

木原 浩勝
1960年生まれ。怪異蒐集家、京極夏彦氏・東雅夫氏らと共に「怪談之怪」発起人。マンガ・ドラマCDの原作の他、出版、ゲーム、公式携帯サイト「怪談百物語新耳袋」等のプロデュースを手掛ける

中山 市朗
放送作家、オカルト研究家、怪異蒐集家、「怪談之怪」発起人。大阪に文化復興の拠点としてクリエーター養成の私塾“作劇塾”を設立。主宰を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

沖田氏縁者之墓
墓参
石碑
一緒に
賽銭箱
すれ違い
二階
超能力

寺に預けられた理由〔ほか〕