霊界・恐怖体験

東京伝説―うごめく街の怖い話 (竹書房文庫): 平山 夢明: 本

PR
ブラウズ

東京伝説―うごめく街の怖い話 (竹書房文庫)

東京伝説―うごめく街の怖い話 (竹書房文庫)

出版社/著者からの内容紹介

別れた女の実家に供花や卒塔婆を投げ込んでは墓場にする男、腐った赤子を抱いてヒッチハイクする女、ゴキブリを自由に操ることのできる不思議な男……。「超」怖いシリーズの鬼才、平山夢明がじかに拾い集めた、ぬめるような怖さを湛えた本格怪奇譚全42話。幽霊や妖怪など一切出てこない。これは全て現実の名のもとに起きた恐怖、極限のリアルホラーである。

内容(「BOOK」データベースより)

別れた女の実家に供花や卒塔婆を投げ込んでは墓場にする男、腐った赤子を抱いてヒッチハイクする女、ゴキブリを自由に操ることのできる不思議な男…。「超」怖いシリーズの鬼才、平山夢明がじかに拾い集めた、ぬめるような怖さを湛えた本格怪奇譚全42話。幽霊や妖怪など一切出てこない。これはすべて現実の名のもとに起きた恐怖、極限のリアルホラーである。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

平山 夢明
1961年神奈川県生まれ。映画、ビデオの批評、制作からCFの企画、インタビュー、ルポ、自動販売機の営業、コンビニの店長と、様々な職歴を重ね、現在は生理的に嫌な話を書かせたら日本で三指に入る小説家にして、日本でいちばん陽気な怪談コレクター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

素振り
リモコン
地下病院
家庭教師
歌舞伎町の笛吹き男
東京プリティ・ウーマン
ホームレスの人
ネックレス
親切
エンスト〔ほか〕